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高血圧の治療薬と効果について

血圧測定器

高血圧の治療薬としては、降圧剤と呼ばれる血圧を下げる薬が有効的です。
この降圧剤は基本的には4つに分けることができます。
血管を広げる「カルシウム拮抗剤」、おしっこを出しやすくることで血圧を下げる「利尿剤」、血圧を上げる酵素を破壊する「アンジオテンシン酵素阻害薬」、心臓のポンプに作用して血管への負担を軽減する「β―阻害剤」です。

有名な薬としてはインデラルがあります。
インデラルはβ-阻害剤に該当する薬で、高血圧の治療によく使われています。
また、インデラルはジェネリックでも効果は同じなため、お財布に合った選択ができる点も嬉しいです。
最近では2種類の降圧剤を合体した「配合剤」とよばる新薬が登場しています。
2種類が合体することで、飲み忘れの防止や、経済的負担も小さくなりますので、患者さんにとっては大きなメリットになっています。
年齢を重ねるごとに、血圧は上がりやすくなりますので、日ごろの血圧チェックが大切になります。
もし血圧が心配であるようなら、医療機関をお勧めします。
薬が必要であるかないかは医師が最終的に判断します。
日本人は塩分の摂りすぎの習慣があるため、昔から高血圧症の割合が高いです。
日ごろから塩分の多量摂取を控え、カリウム分を多く含む野菜をよく食べるように心がけましょう。

またウォーキングなどの適度な運動をすることも大切です。
このようなことを日ごろから取組んでおれば高血圧症を防ぐことができます。
降圧剤を飲み始めると、ずっと続けなければなりません。
そのために未然に防ぐようにしましょう。
食事や運動のほかにもストレスをためすぎないことも重要です。
毎日血圧をチェックして、血圧も変動を記録しておくこともいいです。
記録することでいつごろから血圧が上ってきたことなど、把握できるからです。