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高血圧の改善になるツボを3つご紹介!

高血圧の改善のために降圧剤などの医薬品を服用される方もおられると思いますが、効果が強い医薬品は副作用も強いものです。
認知症の原因にもなるとすら言われており、高血圧の治療と引き換えに別のリスクを負うことになってしまいます。
薬に頼らずに済むなら、それに越したことはありません。

ツボ押しは病気の原因となるウイルスを殺したり病巣を取り除いたりするのではなく、自然な治癒力を高めることで症状を緩和させるため、身体への負担も小さく済みます。
副作用のない東洋医学で高血圧を改善する方法として、ツボを押してみることも試してみる価値はあるでしょう。

降圧帯と呼ばれるツボは、高血圧の改善に効果があると言われている有名なツボです。
耳の裏側上部にある窪んだ場所ですので、押すときは耳の内側を親指で抑え、外側から人差し指の腹で押すのが良いでしょう。
降圧帯を押すときは、1日に3セット、30回ずつ押してみると効果があるとされています。

合谷と呼ばれるツボは、手の親指の骨と人差し指の骨の付け根が交差する少しくぼんだところにあります。
高血圧のみならず、身体のコリやストレスの改善にも効果のある万能のツボと言われています。

反対側の手の親指で少し強めに押し込むように押します。
骨の下にあるツボに十分な刺激が伝わるまで、痛みを多少感じる程度の力で刺激しましょう。

合谷のツボは、3~5秒押したら指を離して1秒空け、また3~5秒押すのを繰り返します。
3~5セット、効いてきたという実感があるまで続けましょう。

風池のツボは、後頭部の首の付け根のあたり、後頭骨の下のくぼみから2~3cmほどのところの左右にあります。
髪の生え際よりも少し上に位置しますので、首の上部の髪が短い部分を押すことになります。
頭を左右から抱えるように指を這わせ、親指が風池にあたるようにして、3~5秒くらい強く押し込みます。
これを左右ともに3~5回繰り返しましょう。
風池のツボを押すことで、脳の血行が促進され、高血圧に伴う頭痛などの症状も緩和できます。

高血圧の原因のひとつは、運動不足にあります。
運動不足の方は、血管が硬くなった筋肉に圧迫されていることが原因かもしれませんので、ストレッチによって筋肉をほぐすことが高血圧の改善につながることもあります。
もちろん、高血圧は様々な要因によって引き起こされるものですので、先ほど挙げたツボを試してみたり、塩分を控えるなどの食事療法を取り入れるなど、いろんな角度から改善を試みることが大切です。

さて、血圧を下げるためのストレッチの方法ですが、高血圧の改善には心臓から遠いところにある筋肉をほぐすのが効果的とされています。
心臓から一番遠い筋肉は足の指を動かす筋肉ですので、まずは足の指のストレッチから始めましょう。
手のひらを使い、足の指を曲げて、伸ばしてを10回×3セット繰り返せば、足全体がジワッとリラックスするのが実感できるはずです。

心臓から遠い関節で最も大切な手首・足首を回すのも効果的です。
両手の指を絡ませ、ぐるぐると10回×3セット、手首を回します。
足首も片足ずつ地面につま先をつけて、同じようにぐるぐると10回×3セットです。
日常生活の中でほぐすことの少ない筋肉をストレッチすることで、血行の流れを阻害していた身体の末端の血行を良くし、血圧を下げる効果が期待できます。

心臓近くの大きな筋肉の動きをストレッチで良くすることも有効です。
両手を背中側で組み、そのまま突き出すようにして10秒間キープすることで、胸の筋肉を伸ばします。
さらに、両手を今度はお腹側で組み、組んだ手を突き出して背中を丸めるようにして10秒間キープすれば、広背筋を伸ばすことができます。
これらのストレッチを3セット繰り返すことで、血液を送り出す力が改善し、血行を良くする効果が望めます。