• ホーム
  • 高血圧の人が、岩盤浴やジョギングってしても大丈夫?

高血圧の人が、岩盤浴やジョギングってしても大丈夫?

自分で血圧を測定する人

高血圧の人は、心臓や血管に大きな負担をかけている可能性があります。
そのため、心臓に負担がかかることはしない方が良いと言われていますが、岩盤浴やジョギングは行っても大丈夫なのでしょうか。

岩盤浴は暖めた天然の石を並べたところに横になり、身体を温めるものです。
岩盤浴のメリットは、お風呂や温泉のように水圧がかからないことにあります。
お風呂や温泉は水圧によって心臓が外側から圧迫され、心臓に大きな負担がかかってしまいます。
高血圧の人の場合にはあまり向いている方法だとは言えません。
その点岩盤浴は水圧がかからないため、心臓にかかる負担も小さくて済みます。
また、身体が芯から温まるため血行が良くなり、血圧が下がる効果も期待できるのです。
リラックス効果によるストレス解消も、高血圧の改善に効果が期待できます。

ジョギングも心臓に大きな負担がかかってしまいそうに感じますが、実は高血圧の改善に効果的なのです。
息を止めて力を入れたりする必要がある無酸素運動は、一度に血圧が高くなってしまうため高血圧の人には向いていません。
筋肉トレーニングや息が上がってしまい、話すのもままならないような運動は血圧が高くなってしまうため、逆効果です。
高血圧の人に有効だと言われているのは、ウォーキングやジョギング、エアロビクスなどの有酸素運動です。
沢山の酸素を吸い込むことができる、全身の血管が拡張して酸素が行きわたるため、血圧を下げる効果があると言われています。
しかし、一言でジョギングと言ってもきつすぎるものでは逆効果になります。
心拍数が上がらない程度のゆったりとしたスピードで行うことが重要です。
1人で走るならば、鼻歌が歌えるくらいのゆったりとしたスピードで十分なのです。